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2月25日(月曜日)のブログで中国の医療・看護の向上に貢献する夢に挑戦している中国人の若者、羊 善嬌(よう ぜんきょう)さんの話をしました。
その羊さんが2012年に約1年間留学し、「夢の入口」と語っていた埼玉県立大学が今年で開学20周年を迎えました。5月25日(土曜日)、20周年記念式典が執り行われ、私も出席しました。

埼玉県立大学は1999年に開学し、最初は県が直接運営していましたが、2010年から公立大学法人として、県からある程度の独立性を保って運営されています。
埼玉県立大学では看護師や理学療法士、作業療法士、臨床検査技師、歯科衛生士、社会福祉士などの保健医療福祉関係の資格が取得できます。卒業生の皆さんは埼玉県内を中心に、国内外で広く活躍し、それぞれの夢に向かって挑戦されています。

この20年の間に保健医療福祉関係の人材を7000人以上輩出してきましたが、こうした資格取得を目指す大学にとって極めて重要なパートナーは、実習先だそうです。医療機関や福祉施設で実習することが専門資格を取得する上で必須であり、開学以来なんと1000を超える施設に実習施設としてお願いをしたそうです。
20周年の記念式典も実習に御協力いただいた施設への「感謝」が前面に押し出されたものとなっていました。埼玉県の医師会、歯科医師会、看護協会のほか、様々な団体の代表者が来賓としてお見えになっていたほか、実習でお世話になった病院や福祉施設も70団体ほど、参加していらっしゃいました。

今後、高齢化が更に進む中で、人材の育成は極めて重要です。日頃から埼玉県の保健医療福祉を支えていただいているこれらの施設が、人材育成という点でも支えになっていただけるのは、本当にありがたい話だなと思いました。感謝しかありません。

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