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埼玉県が奨学金を用意し、卒業後に埼玉県内の医師不足地域などで頑張っていただく「地域枠医学生」という制度があります。12月20日(木曜日)、地域枠医学生として埼玉医科大学で学んでおられる16人の学生さんたちが県庁にお越しになりました。同大学の丸木 清之(まるき きよゆき)理事長、村越 隆之(むらこし たかゆき)医学部長も御同行されました。

男子10人、女子6人、計16人の皆さんの決意表明文を読ませていただきました。
16人のうち、明確に医師不足の課題に対応したいという方が7人いらっしゃいました。このほか小児科医になりたい方や外科医になりたい方、御自身が偏頭痛であるが故に偏頭痛で悩んでいる人のための医師になりたいという方などがいらっしゃいました。そして、救急の医療に関わりたいという方も2人いらっしゃいました。このうちの1人は、テレビで「川越救急クリニック」の医師の超人的な活躍を観て救命救急医になろうと決意したということでした。

それぞれ希望する診療科は異なっても、地域枠医学生の皆さんは埼玉というエリアに医療で貢献したいという共通の思いを持っています。
短い時間ではありましたが、志の高い爽やかな学生の皆さんたちとこうして交流ができたことを大変うれしく思います。

このような医師確保対策の取組により、埼玉県の医師の数は確実に増えています。直近の2年間に限って言えば、増加数は全国で3番目、増加率も3番目と順調です。
是非、地域枠の奨学医学生の皆さんにも頑張っていただきたいと思います。

埼玉医科大学の地域枠医学生の皆さん

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