4月18日(火曜日)、秩父市出身の落語家で埼玉県のことを自身の落語の中でも取り上げ、機会あるたびに埼玉県のすばらしさをアピールしてくださっている林家たい平師匠が県庁にお越しになりました。
3月27日(月曜日)のブログで、埼玉県農業技術研究センターが開発したイチゴの新品種2種に、「かおりん」と「あまりん」の愛称を付けていただいたのが、たい平師匠であることを御紹介しました。
この御縁で、たい平師匠には「かおりん」と「あまりん」をイメージした「イチゴキャラクター」を描いていただきました。今回、そのイラストのお披露目と、イチゴの味の良さをアピールするため、お越しくださったのです。
名前のとおり香り豊かな「かおりん」。そして、甘みが強い「あまりん」。
これを、たい平師匠と私の二人で食べ比べてみました。
たい平師匠は大のイチゴ好きで、食べ放題のイチゴ農園に行くと、普通の大人では食べきれないほどの量を食べてしまうそうです。
御本人いわく、料金の4倍以上食べているんじゃないか、もしかすると1万円分ぐらいは食べているんじゃないか、ということです。
いずれにしても、この新品種は香りと甘みにそれぞれ特色があり、なおかつ形が崩れにくく大変食べやすいイチゴです。本格的な販売は来シーズンからを予定していますので、今しばらくお待ちください。
たい平師匠お薦めの「かおりん」と「あまりん」、ぜひ皆さまも楽しみにしていてください。