4月27日(木曜日)から30日(日曜日)までの4日間、さいたまスーパーアリーナをメイン会場として「第8回世界盆栽大会inさいたま」が開催されます。

盆栽は中国から日本に入ったとされていますが、その創作技術は日本独自に発達したもので、「BONSAI」は今や世界の共通語になっています。

そんな世界中の盆栽ファンの間で、一度は訪れたい「聖地」と言われているのがさいたま市の「大宮盆栽村」です。

上流階級に親しまれていた盆栽文化は、江戸時代には庶民のものとなり、多くの植木職人や盆栽職人が下町、現在の上野駅から巣鴨駅辺りに集まっていました。その後、東京の工業化や関東大震災もあり、昭和の初めに職人たちが大宮の地に集団で移住してきて「大宮盆栽村」が誕生しました。ここは住居表示もさいたま市北区「盆栽町」です。

現在でも、当地には6軒の盆栽園が伝統の技を継承しています。「さいたま市大宮盆栽美術館」も造られ、正にこのエリアは盆栽の「聖地」としてのステータスを築き上げています。

(明日へ続く)

「第8回世界盆栽大会inさいたま」ホームページ

「さいたま市大宮盆栽美術館」ホームページ