3月5日(火曜日)のブログで「SUUMO 住みたい街ランキング2019関東版」において埼玉県の大宮、浦和などが上位に進出していることを御紹介しましたが、またまた良い話が飛び込んできました。

7月3日(水曜日)の日本経済新聞の記事から御紹介します。
マンション販売を手掛ける株式会社長谷工アーベストがまとめた首都圏の「住みたい街(駅)ランキング2019」によれば、浦和が2018年の13位から9位へ、大宮は同じく13位から一気に3位へと大躍進しています。

調査は本年4月、首都圏に住む20代後半から60代の方を対象にインターネット上で実施され、3,166件の有効回答があります。

大宮については「生活に便利なだけでなく都心まで30分程度で行ける。都心に近すぎず遠すぎないのが良い。」といった交通面での評価が目立ったそうです。浦和については「県庁所在地で文教地区だから。」などとの回答があったようです。
ちなみに首位は吉祥寺で2004年の調査開始以来、15回連続トップを堅持し、2位は2年連続で横浜です。

こうして埼玉の人気がじわじわ上昇していることを大変うれしく思います。正に、埼玉県の勢いはこうしたデータからも裏付けられるところです。