3月28日(木曜日)、ハイネケン・キリン株式会社のジェフ・ウー代表取締役社長、笠原 賢一(かさはら けんいち)キリンビール株式会社埼玉支社長をはじめとする埼玉支社の皆さんが県庁にお越しになりました。

このハイネケン・キリン株式会社は、今年9月にアジアで初めて開催されるラグビーワールドカップ2019™日本大会のワールドワイドパートナーになっておられます。
そうしたこともあり、ハイネケンの売上げの一部を埼玉県NPO基金に寄附いただけることになりました。そして、このキャンペーンを盛り上げるため今回お越しいただいたところです。

私もお話を伺う中で初めて知ったのですが、世界で一番多くの国で販売されているのがこのハイネケンの銘柄のビールだそうです。そういえば、数少ない海外渡航経験の中でも、冷蔵庫を開けると確かにハイネケンがあることが多いような気がします。
逆に、他にたくさんの銘柄を知っているわけでもありませんので、日本のビールがなければ、まずはこの緑色の缶のハイネケンを手に取って、一日の仕事のシメとして飲んでいました。お話を聞いて「なるほど!」と思ったところです。

いずれにしても、こうしてハイネケン・キリン株式会社が、ラグビーワールドカップのワールドワイドパートナーという形で、スポンサーになっておられることをありがたく思います。
4月中にこのハイネケンを飲んでいただければ、その売上げの一部が埼玉県NPO基金に入るということです。いろいろとお好みがあるとは思いますが、4月に限ってだけは重点的にお願いをしたいなと思っています。もとより、ビールには好みがありますので、こだわりのない方だけ御協力をいただきたいなと、小さな声でお願いさせていただきます。