記事の詳細

埼玉県では東京2020オリンピックの事前キャンプ地が既に5か所決まっています。ただ、残念ながらパラリンピックの事前キャンプ地はこれまで一つも決まっていませんでした。
そうした中、本庄市がトルコのブラインドサッカーチームの事前キャンプ地に内定したというニュースが飛び込んできました。

ブラインドサッカーはゴールキーパー以外は全盲の選手がプレーする5人制のサッカーです。トルコのブラインドサッカーチームはパラリンピックに2大会連続で出場している強豪です。来夏の欧州予選を突破すれば東京2020パラリンピックへの出場が正式に決定し、本庄市内の若泉運動公園多目的グラウンドと早稲田大学の施設で事前キャンプを行います。
本庄市の吉田 信解(よしだ しんげ)市長は、10月4日(木曜日)に早稲田大学の担当者と一緒にトルコの首都アンカラを訪問し、覚書に署名をされてきました。強行日程の中、大変御苦労様でした。

本庄市は、埼玉県が誇る偉人である盲目の国学者、塙 保己一(はなわ ほきいち)の生誕の地です。県では、全国の障害者の中で際立って活躍している人や障害者を支援している人たちなどを顕彰する「塙保己一賞」(平成30年度で第12回)の表彰式を毎年本庄市で行っています。そんな本庄市がパラリンピックのキャンプ地第1号、しかもブラインドサッカーのキャンプ地に決まったことは、大変うれしい限りです。

パラリンピックをきっかけに、これからますます障害者の皆さんが活躍できる世の中にしていかなければなりません。本庄市の取組はその象徴になるものと思います。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る