11月20日(金曜日)に第1回さいたま国際マラソンで2位に輝いた吉田香織(よしだ かおり)選手が県庁にお越しになりました。このさいたま国際マラソンは、横浜で行われておりました国際女子マラソンとさいたま市が実施してきたシティマラソンを統合した形で、県内初の国際マラソン大会として本年11月15日(日曜日)に行われたものです。

 この大会では、リオデジャネイロオリンピックの日本代表選手を決めるチャレンジャー部門と市民の皆さんが参加する一般の部があり、チャレンジャー部門で吉田さんは自己最高記録となる2時間28分43秒でゴールされ、日本人参加者の中では1位となりました。

 ちなみに、吉田選手は坂戸市出身で川越女子高校を卒業後、積水化学工業(株)に入社されました。初のフルマラソンである2006年の北海道マラソンでいきなり初優勝され、その後も2010年のシカゴマラソンで7位に入賞するなど、実業団ランナーとして活躍されました。現在は実業団から身を引かれて、いわゆる「市民ランナー」として活動されています。

 日本を代表する男子の市民ランナーと言えば、我が埼玉県庁の川内優輝(かわうち ゆうき)選手が有名ですが、これからは、女子の市民ランナーと言えば吉田香織選手ということになるのかもしれません。川内選手の存在だけでも大変大きいところに、今回、吉田選手が加わって男女がそろいました。埼玉の市民ランナーのお二人が男女とも有力なオリンピック候補であるということは大変痛快でありとてもうれしいことです。埼玉県としても、お二人の活躍によって県民のスポーツ熱が一層高まることを期待しています。今後、お二人の更なる御健闘をお祈りします。