11月7日(土曜日)、「コロ・フェスタ2015 in 小江戸川越」という合唱団のイベントの前夜祭に参加してまいりました。コロ・フェスタは小学・中学・高校・大学、職場といった合唱団のカテゴリーに関係なく、合唱を愛する人たちが誰でも参加できる「合唱のお祭」で、地域おこしも兼ねて全国を巡回して開かれています。昨年は秋田県の角舘で開催され、今年が川越市、来年が大分県の日田市(ひたし)になっているそうです。街角コンサートがあったり、前夜祭で地域間の交流をしたりと、全国各地の様々な合唱団が参加して、競い合うというよりは、お互いに学び合う、あるいは一緒に楽しむというイベントのようです。

 主催者は21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」の代表幹事で合唱指揮者の栗山文昭(くりやま ふみあき)氏を中心にしたグループです。この栗山文昭氏と関わりを持った方々が結集され、すばらしい合唱集団として活動しておられます。基本的には街角コンサートで、合同演奏リハーサルなどをやりながら、本番のメインコンサートを行うという内容になっています。

 今回はノルウェーで最古の合唱団である「オスロ大学男声合唱団DnS」も加わって国際色豊かなフェスティバルになりました。私は前夜祭に出席し、挨拶をさせていただきましたが、それぞれの合唱グループが少し柔らかい様々な出し物を演出されて、爆笑しながら皆さん楽しんでおられました。翌日のメインコンサートや街角コンサートは残念ながら楽しむことはできませんでしたが、それぞれの趣向をこらした大演劇会ともいうべき催しにはお腹をかかえて、笑い転げ、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。こうした誰もが参加できて楽しめる合唱のお祭りというのも、とても良いなと感じた夜でした。