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12月10日(土曜日)、小池百合子(こいけ ゆりこ)東京都知事が主宰する政経塾「希望の塾」、いわゆる「小池塾」で講演をしてまいりました。1か月ほど前から、小池知事に講演を頼まれておりました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックのボート・カヌー競技会場を巡り、何やら私と小池さんとの間でさや当てがあるかのような話がメディアをにぎわせていたようですが、私はさほど気にしておりません。

彩湖については残念な結果になりましたけれども、小池さんとは昔からの仲間で、かつては共著で本を出したこともあります。新進党という政党に一緒に在籍したこともありましたし、細川内閣と羽田内閣ではお互い与党として、小池さんは日本新党、私は新生党で国政を担っていました。また、私が敬愛している自民党幹事長の二階俊博(にかい としひろ)先生とも、自由党、保守党において当時の小池衆議院議員は一緒に仕事をなさっておられました。こうしたことから、小池さんとの御縁は決して薄かったわけではありません。

小池さんが都知事に当選された後、埼玉県の県政改革や人事の在り方などについて聞かれました。私は、職員は2年程度で人事異動がありメンバーが変わるので、個別の課題を追いかけている人はまれで、去年と比べてどうかということしか知らない。他県と比べてどうなのか、この10年のすう勢はどうなのか、良くなっているのか悪くなっているのかということもほとんど確認していない。こうしたことを防ぐには、10年のトレンドでグラフを作ったり、あるいは、他県との比較をしながら、事実をしっかり確認して、その上で対策を立てれば、必ず成果が出せるというような話をさせていただきました。そうしたところ、早速そのような話をしてほしいと依頼がありました。

会場に伺ってびっくりしました。塾生を2つの部屋に分け、前半の30分間は2,000人が入っている部屋で講演し、後半の30分は1,200人が入っている部屋に移って講演しました。1時間の講演のうち、生の部分は両会場で半分ずつ公平に分け、あとは映像を見ていただくという形でありました。会場の制約で全ての方に一つの会場に入っていただけない場合には、こういうやり方もあるのですね。

いずれにしても、埼玉県の県政改革については、比較的、塾生の皆さんたちの反応が良かったのではないかと思います。今後、同じ首都圏の知事として、一緒に、より立派な仕事ができるようにしていきたいと思います。

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