なんと、ラグビーワールドカップ2019™の優勝トロフィーが埼玉県庁にやって来ました。
10月10日(水曜日)、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の鶴田 友晴(つるだ ともはる)事務総長代理が県庁にお越しになり、ラグビーワールドカップ2019™の優勝トロフィーを私や齊藤 正明(さいとう まさあき)埼玉県議会議長にお披露目をいただきました。

来年、アジアで初めてのラグビーワールドカップが、ここ日本で開催され、会場の一つとして埼玉県熊谷市の県営熊谷ラグビー場が選ばれています。今回、ラグビーワールドカップのムードを更に盛り上げるため、優勝トロフィーが埼玉県庁にやって来たということです。名誉ある優勝トロフィーが本県に来るとは大変うれしいことです。

ラグビーワールドカップの優勝トロフィーは、「ウェブ・エリス・カップ」と呼ばれ、ラグビーの創始者といわれるウィリアム・ウェブ・エリス少年に由来しているそうです。間近に見た優勝トロフィーは、純銀製で金メッキを施され、歴代の優勝国が刻印された重厚なものでした。

優勝トロフィーは、11月14日(水曜日)の「県民の日」に県庁で一般公開する予定です。
県民の皆さんにはしばらくお待ちいただきますが、「県民の日」にはラグビーワールドカップ2019™の優勝トロフィーを見に、是非県庁にお越しください。