面白い「一口話」は、場を和ませ、人々を笑顔にします。県内のある企業家の方から紹介された「一口話」の第二弾(「その1」は6月8日に掲載)です。

「これはタコですか?」
「イカにも」

「九州の山に登ったんだってねー」
「あーそー(阿蘇)」

「芋屋のカミさん、年とったねー」
「イヤー、ふけたよー」

「おばけが出てきて言ったんだ」
「なんか、用かい(妖怪)」

「母さん、この芋、変な臭いするよね」
「まあ、気の早い焼き芋だこと」

「このウナギ料理、和食ですよね」
「いえ、洋食(養殖)です」

「これネットで調べてください、すぐです」
「熱湯で3分だそうです」

最後に、私も一席。
「上と下、どちらがいいですか?」
「上だけよし(うえだきよし)」

梅雨空が続いていますが、笑いで吹き飛ばしていきましょう。