いよいよ年度末が近づいてきました。学校や会社を卒業されて新しい生活を迎える方、人事異動で新しい仕事を始められる方に、新生活に向けた古今東西の名言を贈りたいと思います。
「自分ならできると信じれば、半分は終わったようなものだ。」(セオドア・ルーズベルト、アメリカ合衆国第26代大統領)
本質を見極め、信念を持てば、自信を持って行動できます。
「人間は、努力をする限り、迷うものだ。」(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、ドイツの作家)
迷っているのは努力している証拠と言えるでしょう。
「何事も成功するまでは不可能に思えるものである。」(ネルソン・マンデラ、南アフリカ共和国第8代大統領)
やらない理由を探すのは簡単です。成功するイメージを持つことが大切です。
「善い人間の在り方如何について論ずるのはもういい加減で切上げて善い人間になったらどうだ。」(マルクス・アウレリウス、第16代ローマ皇帝)
あれこれ考えすぎず、まずは行動を起こすこと。そこから物事は始まります。
とは言っても、時々調子の悪い日もあります。大事なことはスイッチの切り換えをすぐにすることではないでしょうか。