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文部科学省が、12月17日(月曜日)に発表した全国の私立学校の耐震改修状況等の調査結果によると、埼玉県内の私立学校がこうしたところで地道に頑張っていることが分かります。

この調査は、幼稚園から高校までの全国の私立学校の校舎や体育館などで震度6以上の揺れでも倒壊の危険性が少ない耐震化済みの建物の比率を調べたものです。
平成30年4月1日現在で、県内の「私立小・中・高等学校・特別支援学校」の耐震化率は100パーセントを達成し、全国第1位です。昨年は98.4パーセントで全国第2位でしたが、ついに全国トップになりました。ちなみに全国平均は90.1パーセントです。

「私立幼稚園及び幼保連携型認定こども園」の耐震化率については、まだ十分ではありませんでした。本県は94.4パーセントで全国第11位です。昨年は全国第13位でしたので2つ順位が上がりました。ちなみに全国平均は90.4パーセントです。
まさかのときに逃げる力の弱い小さな子供たちの命をしっかりと守るために、私立幼稚園及び認定こども園には耐震改修を急いでいただきたいと思います。埼玉県も幼稚園が耐震化のために金融機関から融資を受けた場合、その利子の一部を補助する制度を設けて支援しています。

耐震改修の進捗により、県内の私立小・中・高等学校・特別支援学校の耐震化率が100パーセントとなり、全国でも一足早い取組に大変心強いものを感じました。関係の皆様の御尽力に心から感謝申し上げます。

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