「埼玉ブランド農産物総選挙2017」が7月1日(土曜日)から始まっています。投票期間は10月15日(日曜日)までです。

埼玉の農産物は、農業産出額が不動の全国1位である「こまつな」、「さといも」。毎年のように1位を千葉県と争っている「ほうれん草」と「ねぎ」。続いて、「えだまめ」、「かぶ」、「きゅうり」、「ブロッコリー」、こういったところが3位グループで頑張っています。
また、畜産物でも、「彩の国タマシャモ」、「彩さい牛」、「深谷牛」、「彩の国黒豚」など、すばらしいものがあります。農産物かと言われると辛いところですが、花きの「ゆり」や「パンジー」なども日本一の産出額を誇っていますし、「チューリップ」や鉢物の「洋ラン」も全国2位とトップレベルの産地です。

こうした埼玉の農産物がポータルサイト『SAITAMAわっしょい!』に掲載されております。『さいたまわっしょい』と検索をしていただいて、おすすめの農産物に一票を投じていただくと、抽選で埼玉農産物が当たります。
今年は10回目となることから、特賞は埼玉県産米の「彩のきずな 1年分60キロ」だそうです。すごいですね。
また、準特賞として、秩父市出身の林家たい平師匠が名付け親のおいしいいちご「あまりん・かおりん」や、「彩の国黒豚セット」、「県産野菜セット」、「彩のかがやきパックごはん」、「狭山茶」などが合計で64名の方々に当たります。

皆様もぜひ、投票なさってください。

SAITAMAわっしょい!のページ