記事の詳細

3月8日(木曜日)に、中学生プロ棋士の藤井 聡太(ふじい そうた)六段が公式戦初の師弟対局で師匠の杉本 昌隆(すぎもと まさたか)七段に勝利を収めました。

対局では、同一局面が4回出現する千日手(せんにちて)が成立し指し直しとなる激戦を、藤井六段が見事、制した形となりました。

将棋界では弟子が師匠に勝つことを「恩返し」というそうです。いい言葉ですね。

小学校4年生の時に弟子入りした藤井六段の5年後の「恩返し」ということです。

師匠の杉本七段は御自身の師匠を19歳の時に亡くし、師弟対局がかなわなかったそうです。このため、今回、藤井六段と師弟対局できたことをうれしく思い、涙を浮かべていたといいます。

杉本七段が果たせなかった「恩返し」を弟子の藤井六段がしてくれたことには特別の感慨があったでしょう。

藤井六段は、将棋界初の国民栄誉賞を受賞した羽生 善治(はぶ よしはる)竜王にも2月17日(土曜日)の公式戦で勝利し、最年少で六段に昇段されています。

昨年6月19日(月曜日)にこのブログで藤井さんを「恐るべき14歳」と紹介した時は四段でしたが、今や六段。途方もない才能を持つ15歳です。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る