記事の詳細

昨日に引き続き、「1泊5日 ブラジル訪問」についてです。

ブラジル到着翌日の9月3日(日曜日)には、いよいよ「埼玉県人移住100周年、在伯埼玉県人会創立60周年記念式典」が開催されました。
私と小林 哲也(こばやし てつや)県議会議長がブラジルを訪問した最大の目的が、この式典へ参加するためです。尾﨑 眞次(おざき しんじ)会長をはじめとする在伯埼玉県人会の皆さん、来賓の皆様を含め、150人の方々が集まっておられました。

本県からブラジルへの移住は、1918年に5つの家族がサンパウロに入植したのが最初だと伺いました。それから100年の時が流れ、あらゆる困難を乗り越えて、現在約190万人の日系人がおられます。しかも、それぞれの日系人が政治、経済、文化など様々な分野で活躍されているとの報告があり、本当にうれしい限りです。

私も埼玉県の現状を説明しました。人口が730万人になっていること。6つの新幹線と6本の高速道路が走り、交通の結節点として極めて有力であること。埼玉県内への企業立地が進んでおり、2006年からの10年間における県内への企業本社の転入超過数が927社で全国第一位であること。また、2019年に開催されるラグビーワールドカップでは熊谷市が会場の一つになっていること。さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは県内に4つの会場があって5競技が実施されること。また、御当地ブラジルの事前トレーニングキャンプ地が埼玉県の新座市や立教学院の施設になったことなどを報告しました。

とりわけ、県人会の幹部であります松岡 利治(まつおか としはる)さんが謝辞の中で「埼玉県は自分たちのことを忘れていないんだ。」と言って感激されたことが記憶に残っています。また、日本から持ち込んだ埼玉のお酒が好評で、会場の皆様に大変喜ばれ、持参した5本はあっという間になくなってしまいました。
その後、移民資料館を視察し、当時の日本人移民の方々の御苦労というものをいろいろな形で知ることができました。本当に頭が下がる思いです。
日本人のたくましさ、強さ、優しさなどがいろいろな形で残されていることに埼玉県民というより日本人としての誇りを持つことができました。

午後10時にサンパウロ発の飛行機に乗って、行きと同じくフランクフルトを経由して、再び30時間もの旅を終えて、9月5日(火曜日)の午後2時頃に成田に着きました。
私にとりましても、1泊5日という日程は初めてのことでありました。帰国後、体の調子はまずまずでありますので、時差調整などはやや成功したのかと思っております。若干、胃腸が乱れたようでありますが。

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る