8月21日(月曜日)に、桶川ジャンボスイカ愛好会の皆さんが県庁にお越しになりました。第13回桶川ジャンボスイカコンテストで埼玉県知事賞を受賞された樋口 正一(ひぐち しょういち)副会長をはじめとするメンバーの皆さんです。会長は、岩﨑 正男(いわさき まさお)前桶川市長で、小野 克典(おの かつのり)現桶川市長もメンバーに入っています。また、地元の岡地 優(おかち まさる)県議会議員もメンバーのお一人です。

今回、県知事賞を受賞したスイカの総重量は78キログラムでした。過去最高の86キログラムには及びませんが相当な重さです。最も重いスイカを優勝とし、順次、順位を決定することになっています。

コンテストには、愛好会会員や農家の方をはじめ、桶川市内の小・中学校、保育所で栽培されたスイカが出品されています。ジャンボスイカの栽培を通じて、自然の不思議さ、偉大さに気づき、勤労の喜びを体験してもらうことを目的に、あえて小・中学校、保育所などでも栽培を呼び掛けることにしたそうです。

今回優勝したジャンボスイカは、先日まで県庁の南玄関を入ったところに飾ってあって、来客の皆様の度肝を抜いていました。桶川市は「べに花」で有名ですが、既に13回も続けているジャンボスイカコンテストも、県民の皆様に知っていただければと思います。