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7月25日(火曜日)の読売新聞(夕刊)に、平均寿命の都道府県格差が1990年から2015年までの25年間で拡大したという研究結果を、東京大学や米国ワシントン大学などの研究チームがまとめたとする記事が掲載されていました。医療費や医師数は平均寿命の格差拡大と明確な関係はみられなかったとしています。

1990年の段階では、47都道府県の平均寿命の第1位が長野県の80.2歳で、最下位が青森県の77.7歳でした。従って、第1位と第47位の差は2.5歳でした。それが2015年になりますと、トップの滋賀県の平均寿命が84.7歳、最下位の青森県が81.6歳となり、その差が3.1歳に拡大しています。
一方、全国の平均寿命は1990年の79.0歳から2015年には83.2歳に伸びています。いよいよ平均寿命は83歳ということになりました。

我が埼玉県の平均寿命は1990年が79.0歳、2015年が82.8歳ですので、3.8歳伸びたことになります。一方、全国の平均寿命が4.2歳伸びているわけですから、それには至っていなかったということになります。平均寿命の全国順位も第22位から第35位に下がっております。

この結果を見て「うーん、なんと!」という思いであります。2012年(平成24年)からは市町村とともに健康長寿プロジェクトに力を入れているところですので、あと10年くらいすればいい数字が出てくると思います。

埼玉県の健康度を上げ平均寿命を延ばすために、この分析結果などをしっかりと生かしていきたいと思います。

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