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7月15日(土曜日)から「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017」が始まりました。世界初のデジタルシネマによる映画祭として2004年から始まったこの映画祭も、今年で14回目を迎えました。
今や、デジタルが完全な主流になりました。デジタルシネマは、費用と時間を格段に抑えて製作できるため、若手クリエーターの皆さんにとってはその才能を存分に発揮できます。

本映画祭は、次世代を担う新たな才能の発掘を一つの目的にしています。正に世界に先駆けてデジタルシネマを仕掛けたこの映画祭が、若き才能を確実に育ててきました。
特に昨年から今年にかけては、本映画祭で評価された監督の注目すべき活躍が続いています。
昨年10月に『湯を沸かすほどの熱い愛』で数々の賞を受賞した中野量太(なかの りょうた)監督、今年1月に『東京ウィンドオーケストラ』で商業デビューした坂下雄一郎(さかした ゆういちろう)監督、今年10月に長編5作目の『彼女がその名を知らない鳥たち』が公開予定の白石和彌(しらいし かずや)監督など、全員がすばらしい力量を持った監督として今や注目の的です。
これまでにも、熊坂出(くまさか いずる)監督をはじめ、多くのSKIPシティ国際Dシネマ映画祭発の若手監督たちがおられます。

埼玉県と川口市の共催で始まったこのSKIPシティ国際Dシネマ映画祭も、多くの市民や関係者の皆様の御尽力ですばらしいものになっています。
今年のコンペティションも85の国と地域から810作品の応募があり、この中から見応えのある作品がノミネートされています。
オープニング作品は、昨年の長編部門で『いたくても いたくても』がノミネートされた堀江貴大(ほりえ たかひろ)監督の『ANIMAを撃て!』であります。堀江監督もまた、注目の監督です。

21日(金曜日)には、中野監督の『湯を沸かすほどの熱い愛』や『チチを撮りに』などが、また22日(土曜日)には長編部門の5作品などが上映されます。多くの方にご覧いただければと思います。

川口市を舞台にこんなすごいことを埼玉県・川口市がやっていることを改めて県民の皆様、川口市民の皆様に知っていただきたいと思います。

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