昨年、東松山市で16歳の少年が少年グループに暴行を受け亡くなるという、大変痛ましい事件がありました。多くの方々が、二度とこのような事件が起こってはいけないという思いを強くしたと思います。
少年の深夜徘徊(はいかい)が事件・事故の発端になることや非行と密接な関係にあることを踏まえて、夜間の声掛けパトロールを強化する取組を始めようということになりました。
既に、様々な形で街の防犯パトロールや見守りパトロールなどがありますが、改めて県として青少年「街の応援団」というものを結成して、さらに厚みを加えようということになりました。そして、7月14日(金曜日)にこの青少年「街の応援団」の結団式を知事公館で開催しました。

結団式には、応援団を結成する12市町の青少年育成団体の方々や、特別アドバイザーとして声掛け運動のパイオニアである日本ガーディアン・エンジェルスの皆さんにも来ていただきました。
また、第39代WBA世界スーパーフェザー級チャンピオンである内山高志(うちやま たかし)さんに『特別応援団員』をお願いし、力強いメッセージを発していただきました。
さらに、新座総合技術高校のデザイン専攻科の生徒には、応援団らしい勢いのあるシンボルマークを作成していただきました。
こうした多くの方々の協力によって、青少年「街の応援団」が結成され、活動が展開されることになります。

これから、埼玉県下でどんどん声掛け運動が広がっていくことを期待するところです。
関係の皆様に、改めてお礼を申し上げ、共に頑張ることをお誓いしたいと思います。