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ブラインドサッカーを御存じでしょうか。「ブラインド」というくらいですから、目の見えない方や不自由な方が中心となったサッカー競技です。選手は、目の見えるゴールキーパーを除く全員がアイマスクを着けてプレーします。

このブラインドサッカー女子の初の国際大会がオーストリア・ウィーンで開かれ、なんと日本代表チームが優勝しました。その代表チームのゴールキーパーである、埼玉県出身の大作眞智子(おおさく まちこ)さんが6月5日(月曜日)、報告のため、県庁にお越しになりました。
目が見えないのにサッカーがどうしてできるのだろうと思いますが、サッカーボールの中に鈴のようなものが入っていて音が出るので、その音を頼りに選手はボールの位置を判断するということです。
選手同士が声を掛け合い、チームワークをしっかり取りながらゴールに向かっていくというのは、普通のサッカーと変わりません。ただ、通常のサッカーよりもピッチが狭いので、ゴールキーパーの投げたボールが直接ゴールに結びつくこともあるそうです。
大作さんは、どうやったら選手がボールを受けやすいか、工夫して練習を重ねていらっしゃるとのことです。

日本代表チームが、大会に出場した世界16か国のチームの中で優勝されたことは、大変すばらしいと思います。日本代表選手の出身地は、宮城県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、兵庫県、福岡県と埼玉県であり、4日間の合宿をして、呼吸合わせ・心合わせをして大会に臨んだとのことでした。
日本代表選手8人の中の2人が、大作さんが所属する「埼玉T.Wings」の選手であるというのも大変すばらしいことだと思います。改めて、私もブラインドサッカーについて認識を新たにしたところです。

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