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県債の格付とは、県債の将来における債務償還能力を表し、元本や利息が予定通り支払われる確実性や安全性を格付機関が専門的に分析し、客観的に評価したものです。埼玉県では格付を(株)格付投資情報センター(R&I)にお願いしています。

去る12月27日(火曜日)に、その格付評価が更新されました。
埼玉県債の格付は従来と同じAA+(ダブルエープラス)です。「信用度は極めて高く優れた要素がある」とされ、全体で21段階評価のうちAAA(トリプルエー)に次いで上から2番目の評価です。国内では国や民間企業を含めて最上位の評価となっています。埼玉県は平成20年に初めて格付を取得して以降、AA+を維持しています。
格付の理由として、「首都圏の中央に位置し、多種多様な産業が集積する全国有数の工業県。充実した交通インフラや積極的な企業誘致もあって、大規模工場とそれを支える中小企業が幅広く立地する。平均年齢の若さと生産年齢人口割合の高さとも全国屈指で県のポテンシャルは高い。」
そして、若干ここは恐縮な部分ですが、「上田知事の下、県民サービスの向上と域内経済の活性化、財政健全化に配慮したバランスある県政運営が続くとみている。」という評価の内容です。

同じAA+と格付されたところでは、例えば、栃木県、静岡県、愛知県、神戸市などがあります。福井県、奈良県、岡山県、徳島県、佐賀県、千葉市などは+(プラス)がない、AA(ダブルエー)となっています。
もとより格付を依頼しない自治体もありますが、必ずしも全ての自治体の格付がAA+というわけではないということを御理解いただきたいと思います。

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