2016年 3月

  • 3月2日(水曜日)の一打「流れに棹さす」

     今回は「悩ましい国語辞典」から「流れに棹(さお)さす」を御紹介します。  夏目漱石の小説「草枕」は、「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」という有名な書出しで始まります。  この「智に働けば角が立つ」とは、理性や知恵だけで割り切って振る舞っていると他人と摩擦を起こ…

  • 3月1日(火曜日)の一打「世間ずれ」

     今回も「悩ましい国語辞典」から気になった言葉を御紹介します。  「世間ずれした人」という言い方があります。この「世間ずれ」は、本来、世間を渡ってきてずる賢くなっているという意味です。しかし、最近は世の中の考え方から外れているという意味だと思っている人が増えているようです。 …

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